ベイト工法の特徴
従来型のシロアリ駆除(バリア工法)との違い
シロアリを巣ごと絶滅させる
従来型(バリア工法)はシロアリの侵入を防ぐという考え方、ベイト工法はシロアリを巣ごと絶滅させるという考え方です。
被害の進行を確実に抑えます
従来型(バリア工法)では、原因個所・被害箇所を1ヵ所でも見落とすと被害は進行します。
対してベイト工法は1ヵ所のステーションにくいつけば、すべてのシロアリを撃退できます。つまり、シロアリ被害の進行を確実に抑えることができるのです。
安全です
従来(バリア工法)は、薬剤を散布します。
対してベイト工法は薬剤を散布しないのでお子様やペットがいても安心です。また、薬剤のニオイで近所にご迷惑をかけることがありません。
ベイト工法(定期管理安心プラン)とは
薬剤の設置でシロアリを撃退
ステーションを埋め込み、薬剤を設置
建物を取り囲むように“ステーション”という器材を埋め込みます。その中にベイト剤(エサ状の薬剤)を設置し、シロアリを巣ごと、まるごと退治します。
定期チェック
ベイト剤の残量をチェック
ベイト剤の残量を定期的にチェック(年に2回)。
シロアリの生息状況を確認します。駆除後も定期的にチェック!長期にわたりシロアリの被害から家を守ります。
そして駆除(ベイティング)
シロアリがいたらエサ木をベイト剤
エサ木が食べられていたら、中身をベイト剤に入れ替えます。
さらに予防
駆除後も定期的にチェック!長期にわたりシロアリの被害から家を守ります。
シロアリは一度も根絶させても、別の巣から再侵入する可能性があります。年間管理で定期的に調査を行い、シロアリの再侵入がないかをきめ細かくチェックします。少発生の段階でシロアリを死滅させ、巨大な巣の形成を阻止します。
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